
春

2015年 6月
園庭の川から水を汲んできて竹の樋で水を流すのが大好き。自分たちで高さを調節します。一人が始めるとみんながやってきて遊びます。

2015年 6月
「あ~気持ちいいなあ。体が泥になるみたい。」 泥は肌をやさしく刺激し,それが脳に伝わり解放感と満足感を生むようです。小さい時に泥に親しみ,やさしさと解放感を味わい,それを原体験として人生を進んでいってくれることを願っています。

年長の子が川へ遊びに行きました。この魚を取る姿はもう一人前。この子はチチコを2匹とった。自然と遊んだ子は自然を大事にする。生き物と遊んだ子は生き物を大事にする。

28年3月,子どもたちが好きなどろんこ遊び場と木小屋,そして土の山を園庭に作りました。子どもたちにはたっぷりと遊んでもらいたいものです。

子どもたちが木材を使って家のようなものを造りました。中に人が入ることができ,なかなかしっかりしたつくりです。実際に造ってみて丈夫な構造にするにはどうしたらよいかがわかります。遊びながら経験で身につけたものこそ本物の知識となります。子どもたちは今,将来きっと役立てることができる基礎的な力を蓄えているのです。

砂で水たまりを二つ造り,片方の水たまりに地面をくぐらせて水を流したい。どうすればよいかと考えて,竹筒を使えばできることを考えついた。早速試してみるとうまくいった。
身近にあるものを利用し,自分の願っていることを成功させること。これは我々がいつも直面していることであるが,小さいころからの習慣と成功体験があれば,あきらめることは絶対ない。道は必ず開けるはずだと信じることができる。

「来てみて遊ぼうよ!」会場作り
20108.11.07
いよいよ11月10日(土)に開催される「来てみて遊ぼうよ!」の会場作りが始まりました。
ゆり組(年長)のみんなが、会場になる遊戯室に重い丸太を一生懸命運んでくれました。
遊戯室はまるで森の中にいるようなイメージになるよう、保育士がいろいろな木(もみの木、椿、しらかば、もみじなど)や、流木などを使い森を作り始めます。その中に、ゆり組、すみれ組の親子作品を展示します。
その他、こどもたちの木ぼっくり作品・絵の展示、自然物を使ってのマグネット飾り作り体験、木ぼっくり作ろうコーナー、豚汁コーナーもありますのでみなさんご来園ください!

木ぼっくり作り
2018.11.06
ゆり組、すみれ組の「来てみて遊ぼうよ」親子作品作りがおこなわれている中、ひまわり・ちゅうりっぷ・たんぽぽ組の子どもたちも「やりたい!」と木ぼっくり作りを楽しんでいます。
どんぐり、松ぼっくりなどの自然物で好きな物を選んで、ボンドで手をべたべたにしながら、なかにはきりやのこぎりも使ってみたい!と挑戦する子もいます。
「世界にひとつだけ」のかわいい作品がたくさんできあがっています。

ゆり組 親子で一緒に作ろう!
2018.10.30~
11月10日(土)に開催される「来てみてあそぼうよ!」のゆり組親子作品作りが始まりました。
ゆり組は昨年に続き2回目の親子作品作り。
アイディアもたくさん。のこぎりやきりを器用に使い、自分が作りたいイメージをお父さんやお母さんに伝え作業を進めるこどもたち。
昨年よりも成長した姿にお父さん、お母さんからは、1年たっただけなのにこんなに違うのか、むずかしいものにもチャレンジする姿が見られてよかった。などの子どもの成長をよろこんでみえる感想や、自然物で作品作りに親子で夢中になれました!など、楽しい時間が共有できよかったとの感想もいただきました。

すみれ組 親子で一緒に作ろう!
2018.10.29~
11月10日(土)に開催される「来てみてあそぼうよ!」のすみれ組親子作品作りが始まりました。
すみれ組の子どもたちは、お父さん、お母さんと一緒に作るのは今年が初めて。
ふだん保育士に見守られながら、のこぎりやきりを使っての作品作りをしているため、お父さん、お母さんからは、こんなに上手にのこぎりやきりを使えるなんてびっくりしました!などの感想や、、なかなか日ごろ子どもと一緒に何かをつくることができないので、たいへん楽しく夢中になって作ることができました!とうれしい感想をいただきました。

ハロウィンパーティー
2018.10.31
在園児のハロウィンパーティーがお遊戯室で開催されました!
作りたい子は、おばけの帽子やお面を作ってかぶりました。
魔女や怪獣に変装した保育士に「とりっく・おあ・とりーと!お菓子をくれなきゃいたずらするぞ~」と、言いながらお菓子をもらい、いろいろなお菓子をおやつとして食べて、みんな笑顔で大満足!でした。

ハロウィンパーティー (あいわいルーム)
2018.10.22
子育てサークルのハロウィンパーティーが開催されました。
お母さん・子どもたち、それぞれがいろいろな変装をしてあいわいルームにやってきてくれました!
この日のために衣装を作って参加してくれたお母さんもいて、みんなとても可愛らしく楽しい時間を過ごしました。

おうち巡り 第一弾!~大和編~ (ゆり組)
2018.10.26
ゆり組のおうち巡りが始まりました。
第一回目は、大和町におうちがある4人の子どもたちの家の前で記念撮影をしました。
お昼は大和町にある古今伝授の里フィールドミュージアムの公園でお弁当を食べました。
お天気もよく、お友達の家がこんなところにあるんだ!と知ることができて大満足の一日でした。

長良川鉄道見学会 (ゆり組)
2018.10.23
今までの遠足とは違い、長い道のりを長良川鉄道で移動した今回の遠足で、「ゆり組さんになると楽しいこといっぱいやなぁ~」と年長組だけの特別な経験を満喫してきました。
関駅に到着し、駅舎内で紙芝居を見ながら色々な説明を聞き、洗車見学、『長良~あゆ号~』特別列車にも乗せてもらい、車掌さんの制服・帽子を貸してもらい運転席で記念撮影と、貴重な体験に子どもたちは大喜びでした。

中学生勤労体験学習
2018.10.16~10.18
白鳥中学校7名、高鷲中学校1名の女子生徒のみなさんが、体験学習に大中保育園に来てくれました。
それぞれの組に別れ、子どもたちといっぱい一緒に遊んでくれました。
子どもたちもお姉さんたちにおおよろこび!いっぱい甘えてたくさん遊んでもらい、給食も一緒に食べて楽しい時間を過ごしました。
また、体験学習後、それぞれの生徒さんから、勤労体験での感想や保育士へのうれしい言葉がたくさんの手紙をいただきました。



長谷光城先生 講演会
2018.10.13
大中保育園保護者会主催で、「子どもの絵が語る~子どもたちの育ち」と題して講演会が開催されました。
幼児画から見えてくるもの、幼児期に育てたいものについて、長谷先生が園児の書いた絵をひとつずつ見ながらお話をされ、子育てについてのよきアドバイスもいただくことができました。
牧歌の里に行ってきました!(ゆり組)
2018.10.12
風が冷たく、少し肌寒い一日でしたが、木ぼっくりミュージアムでは「これ作りたい!」と自分が作りたいもののイメージがたくさんふくらみました。
クラウンショーでは、運動会に踊った「U.S.A」の音楽が流れ、他のお客さんの前でクラウンと一緒に踊ることができました。最高の思い出になりました。
動物たちともいっぱいふれあい、自由あそびやおやつタイムとたくさん楽しむことができました。
牧歌の里に行ってきました!(すみれ組)
2018.10.10
こどもたちがとっても楽しみにしていた牧歌の里に行ってきました。
さっそく緑色のトレインに乗車し、秋ならではの景色をのんびりとあじわいました。
少し天候が不安定でしたが、羊にふれてみたり、かわいいうさぎをなでたり、動物ともたくさんふれあいました。
お母さんのおいしいおにぎりを食べて、木ぼっくりミュージアムでこれから始まる木ぼっくり作りの参考になるものを見つけ観察していました。
クラウンショーや、遊具遊びもできて大満足でした。

牧歌の里に行ってきました!(ひまわり組)
2018.10.09
牧歌の里に遠足に行ってきました。
お天気もとてもよく、木ぼっくりミュージアムではたくさんの木ぼっくりに大興奮。
トレインに乗ってお花畑や周りの景色を真剣に見ました。
お昼ごはんは、お母さんの作ってくれたおいしいおにぎりを食べました。
クラウンショー、動物とのふれあい、遊具遊び、いろいろな体験をし楽しい一日になりました。

ひまわり組 外でお弁当を食べたよ!
2018.10.05
今日は、牧歌の里への遠足が延期になったので、外でお弁当を食べました。
気持ちよくて、お母さんの作ってくれたおにぎりはとってもおいしかったよ。

遠足に行ってきました!
2018.10.03
ちゅうりっぷ組15名で、ごろごろ広場に遠足に行ってきました。
お天気もよく、いっぱい遊ぶことができました。

秋の交通安全教室
2018.10.02
交通安全専任指導員と郡上警察署署員の方に、安全な横断歩道の渡り方を丁寧に教えていただきました。

どろんこ遊び
2018.9.6
久しぶりのお天気で、どろんこ遊びをおもいっきり楽しみました。
●遊びは発達が求めるもの
夏が終わっても子どもは水遊びが好き。子どもは自分の発達上の課題を遊びを通してクリアしようとします。写真の遊びは子どもが考えたもの。高いところから水を落とすと流れます。その遊びを何回も何回も繰り返します。保育士は子どもに寄り添い、その遊びの援助をします。援助とは子どもの様子を見ていて「あ、本当はこんなことがしたいのだな。」と察し、どうしても子どもでは出来ない時だけ「こうしたら」とわずかな部分を手伝うことです。写真の遊びは砂に水を入れたり、竹で流したり、角度を変えたりの末のものです。こうして十分に自分の思うことがやれることが、遊びも発展しまた自分も満足出来ることで、自分に対する信頼感が育っていきます。子どもの遊びは発達が求めているもの。その発達を支え伸ばしていくものが遊びです。

12月8日、近所の山へ冬イチゴを取りに行き、赤い粒粒の実をたくさんとってきました。それに砂糖を入れ煮詰めてジャムを作り、給食のヨーグルトにトッピングして食べました。

今日は12月14日。天気も良く穏やかな日だったので外で給食を食べました。晴れて気持ちの良い日は冬でも外で食べます。広い青空の下で食べるとおいしくなります。

12月25日(金)餅つきをしました。木の臼を使ってペッタンペッタン。未満児から順にひと臼ずつつき、小豆餅、きな粉餅にして食べました。
