保育理念
- 子どもに感性や人としての心を育むことで、生きることを楽しむ子どもに育てる。
- 親に子育ての道を示し援助することで、子育てを楽しむことができるようにする。
- 地域と共に子どもを育て、地域が子どもを見守り、成長を楽しむことできるようにする。
保育方針
- 子どもが使いたい物は、いつでも使えるよう準備し、遊びが深まるようにする。
- 積極的に園外へ出かけ、四季折々の自然に直接触れ、感性を豊かにする。
- 絵本の読み聞かせを進め、聞接体験を増やすとともに言葉を豊かにし、想像力を育てる。
- 子どもが中心となる活動は、子どものやり方で計画して行い実践力を伸ばす。
- 育てた野菜や収穫した山菜を調理、おやつを手作りするなど、食べることを楽しむ。
指導計画
自然の中でいっぱい遊ぼうよ
- 自然の中を散歩することで心を癒します。
- 不思議さ、素晴らしさ、危険などを実感します。
- 創造力、表現力、手のしなやかさを養います。
- 泥や水遊びなど、皮膚を通して五感を育てます。
絵本と仲良しになろうよ
- 創造力や想像力を伸ばし、豊かな心を育てます。
- 語彙を増やし、言語能力を高めます。
- 間接体験によって、人の気持ちに気づき、自分を律します。
- 読み聞かせによって安心感を抱き、愛されていることを感じます。
おいしく楽しく食べようよ
- 楽しく食べる習慣を身につけます。
- 食育を通して生命の大切さを知り、感謝の気持ちを養います。
- 自ら調理することで五感を育て、情操を養います。