家庭教育学級 閉級式
「生」教育助産師グループ OHANA(オハナ)さんたちの【いのちのおはなし】を
年長児とその保護者の方で聞きました。
子どもたちはどうして自分が生まれてきたのか、興味津々で1時間30分、真剣に聞いていました。お母さんのおなかの中の卵から、だんだん大きくなっていく赤ちゃんを実際に抱かせてもらったり、大きなお腹のお母さんの大変さを体験したり、どうやって赤ちゃんが生まれてくるのか、見せてもらいました。
奇跡的に生まれてくる命の重みを感じてくれたのではないでしょうか。
お母さん方は自分の出産を思い出し、感動で涙を流してみえました。
4月から小学生になるこの時期に、たった一つしかない命の大切さを教えてもらえたことは本当に良い時間でした。
これからも、自分やいろいろな人のことを大切にしていってくれることでしょう。